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トレンド市場とは

トレンド市場とは
コロナ禍で激変した個人や社会のニーズ、技術の進展を分析し、2040年までに勃興すると考えられる15の市場を定義。市場規模や具体的なサービスコンセプト例を提示して各市場を解き明かします。

アパレル業界の現状や動向、ランキングなどを分析しています

アパレル業界で 国内首位に位置するのがファーストリテイリング です。「ユニクロ」や「ジーユー」を展開する同社は、ユニクロの国内事業を維持しつつも、 海外事業を強化 しており、店舗数では国内が海外を上回っています(2021年1月現在)。 中国を軸に韓国、台湾、フィリピン、米国、タイ、マレーシア、タイ、インドネシアなどで展開、欧州では2017年のスペイン出店を皮切りにスウェーデンやオランダでの展開に力を入れています。

ファーストリテイリングは2019年8月期で2期連続の2兆円越え を記録、さらに2019年8月期では「ユニクロ」の海外売上高が初めて国内を上回りました。 売上高、店舗数ともに海外が国内を上回ったことになります。 売上高2兆円を超えるファーストリテイリングは他のアパレル企業を大きく引き離し、国内アパレル業界では独走状態です。

アパレル2位のしまむらは3年連続で減収減益と不振続き。 国内の百貨店やショッピングセンターでも衣類品販売の低迷が続いています。 さらにカジュアル化が進行する一方、2000年代半ばから浸透した海外系ファストファッションにも陰りが見え始め、2019年には「フォーエバー21」が経営破綻で日本を撤退。さらに「アメリカンイーグル」も撤退を決めました。

外資ファストファッションが撤退 ECやフリマなど新規参入が相次ぐ

国内では『コト消費』などで旅行や外食にお金をかける一方で、 消費者のファッションへの支出額は年々減少しています。 加えて根強い『低価格志向』や「カジュアルトレンド」の継続によって、百貨店での衣類品販売は不振が続いています。

実店舗から客離れが進む一方、スマホの普及とともに 通販モールや中古品販売、レンタルといった新業態の参入が増えています。 「Amazon」や「ZOZO」のような通販サイトに加え、近年活発な「メルカリ」などのフリマアプリ、さらに衣類品のレンタルやシェア、サブスク型も広まり始めています。

国内は消費減る一方、ニーズは多様化 海外市場の模索を

アパレルに興味が薄れた消費者が増える一方で、 『コスパ』重視の安くて良い商品を求める消費者も依然多く、 加えてフリマアプリでの販売やシェアを考え質の高い衣類を買う傾向も増えるなど、消費者のニーズは多様化しています。 国内のアパレル市場は、消費が減る中でニーズは多様化するという非常に難しい局面 を迎えています。

国内では少子高齢化や人口減少が見込まれており、今後のアパレル市場の伸びは期待しにくい状況です。業界首位のファーストリテイリングが海外展開を加速させているように、アパレル各社は、 新たな市場としてアジア、欧州、北米など成長著しい国への進出に目を向けるべき です。

市場トレンドを振り返る!マーケター必見の2019年マーケティングニュース

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還元金額が記載された画面に個人情報が記載されていないため、SNSでスクリーンショットを シェア しやすいように設計したのが「PayPay」の賢いところです。還元額が大きかったり、全額還元に当たったりすれば シェア したくなるのが人の心理。お得な情報が ユーザー の目に触れた結果、3月末までの実施を予定していた「100億あげちゃう キャンペーン 」は、わずか10日で100億円がなくなり終了しました。あまりの反響に、無料メッセージ アプリ トレンド市場とは 「LINE」が提供する「LINE Pay」も20%還元の キャンペーン を展開したほどです。

一方で、QRコード決済はスマートフォン アプリ で決済するため、スマートフォンが使えなければ決済できないのがデメリット。当分は現金とクレジットカードが主流の決済方法にはなりそうですが、キャッシュレス化が推進されつつある今、新しい決済方法の導入によって新規 ユーザー の流入が期待されます。しばらくはキャッシュレス化の過渡期が続き決済サービスの淘汰が起こりそうですが、ニーズのある決済サービスの導入は販促としても活用できるでしょう。

ツイッターでの現金プレゼント企画

ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3

— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) January 5, 2019

100名の当選者に100万円ずつプレゼントし、その送付連絡とともにZOZOTOWNの キャンペーン をツイートで告知して企業の宣伝にも貢献しました。賛否両論ある キャンペーン ではありましたが、前澤さんとZOZOの認知拡大に寄与した販促施策だと言えます。

こうした個人から ユーザー へのプレゼント キャンペーン は、ユーチューバーの認知拡大施策として以前から行われていましたが、企業の代表が行うのは非常に稀です。前澤氏が前例を作り、続々と同じような キャンペーン を始める人が見られました。

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